会社沿革
『大阪ケミカル株式会社』は、1976年の創業より、粉砕機の製造をベースに、バイアル・シリンジなどの輸入販売契約を国外メーカーと結び、その業務を拡大してまいりました。当社のこれまでの沿革をご覧ください。
創業~1980年
1976年9月 | 欧米先進分析機器および、その周辺部品類の直輸入卸販売を目的に大阪市大正区千島に大阪ケミカル株式会社を設立。資本金:1,000,000円 |
---|---|
1977年 | 米国、サーモプラスチック社と代理店契約を結び、同社のビーバーラインチューブ、マイクロラインチューブ等ハイテクプラスチック製品の総輸入元となる。 |
1978年 | リライアンス グラス社と代理店契約を結び、精密ガラス容器(ミニバイアル、ミニバキュームチューブ)等の輸入を始める。 オハイオバレー社の分析用シリコン液相の輸入代理店となる。ポリサイエンス社のケミカルスタンダード品の輸入元となる。 |
1980年 | 業務拡張のため、本社事務所を大阪市北区天満4丁目に移転する。 |
1980年代
1982年 | 従来の輸入製品をカタログ化し、当社カタログ【シリンジとバイアル】を発刊、さらに業務の拡張を図る。 |
---|---|
1986年 | 業務拡張のため、本社事務所を大阪市北区天神橋1丁目に移転する。 |
1987年 | 当社カタログ【シリンジとバイアル】をさらに充実させ、オールカラーで発刊する。同時にJ&Wキャピラリーカラムを輸入販売する。 |
1988年 | ラボ用粉体機器分野に進出、米国オスター社のブレンダーの輸入販売を開始する。 |
1989年 | 資本金を3,000,000円に増資する。 【シリンジとバイアル】のカタログを総合化し、ラボ用周辺機器を充実させ、また掲載品目を大幅に増やした総合カタログを発刊する。 |
1990年 | 資本金を6,000,000円に増資する。 東京事務所を品川区上大崎に設け東日本市場の拡張を期す。 米国ケビー社の代理店となりバイアル用クリンパー類の輸入元となる。 |
1990年代
1992年 | 総合カタログ【LAB CAT】を発刊する。 米国エース グラス社の内ネジ式ハイテクガラス製品の輸入を始める。 |
---|---|
1993年 | 資本金を10,000,000円に増資する。 ラボ用粉砕機【BLENDER&CRUSH】のカタログを発刊する。 |
1994年 | エースグラス社のエーススレッドカタログを発刊する。 |
1995年 | PL保険に加入。ユーザー、ディーラーの方々との信頼関係の醸成を図る。 |
1996年 | 台湾、HSIAN TAI社の超高速粉砕機、ワンダーブレンダーおよびタブレットブレンダーの輸入元となる。 |
1998年 | 米国Hamilton Beach社のマグナムブレンダー、パワーブレンダーおよびスーパーブレンダーの輸入販売を開始。また、同年National Scientific社と輸入販売契約を結び、同社のオートサンプラーバイアルおよびシリンジフィルターの輸入販売を開始。 米国 【Target】ブランドのカタログ発刊 |
1999年 | ドイツ、オートサンプラーバイアルのメーカー Werner社の輸入代理店となる。 |
2000年代~現在
2001年 | 粉砕機の需要が高まり、今まで発行した単品カタログのものと当社で新規開発品を集めて粉砕機総合カタログ【BLENDER】を発刊する。 |
---|---|
2003年 | 【Target】カタログを拡充し、オートサンプラーバイアルの総合カタログ【AUTOSAMPLER VIAL】を発刊する。 |
2005年 | 業務拡張のため、本社を大阪市北区天神西町5番17号に移転する。 |
2008年 | 米国WARING社のラボラトリ製品の正規輸入代理店となり、同社のラボ用粉砕機の販売を開始する。 |
2012年 | 倉庫を大阪市北区西天満5-2-18 三共ビル東館8Fに移転する。 |
2015年 | 代表取締役会長に吉田健彌が就任。 代表取締役社長に吉田拓が就任。 |